ラジオフライヤーワゴンにカラーを使ってカート用タイヤを装着する場合は、ほぼ純正ハブキャップの取り付けになりますが、ホイールの形状によってはドーナツハブキャップやアルミハブキャップを使って脱着可能にできる場合があります。
上のタイヤは中心のベアリング部分から、なだらかに外周部分にいってますが、
下のタイヤはベアリング部分が一段凹んでいます。
凹みのないホイール
アルミハブキャップのネジも問題なくまわせます。
純正ハブキャップ、当然『ノープロブレム』
ちょっと凹んでるタイプ
六角レンチを短くすれば何とか締められます
なんか格好いいけど、つかえましぇん。
純正ハブキャップ、当然『ノープロブレム』
凹みの大きいタイプ
当然『つかえましぇん』
純正ハブキャップ、当然『ノープロブレム』
続いてフロントハブ
左が長さ90ｍｍ、右が７０ｍｍ
軸幅（例のベアリングの外側から外側までの寸法）は、
左が64.5ｍｍ右が６５ｍｍでした。
この寸法だと通常ラジオフライヤーワゴン、＃18、＃22、＃24、＃89、＃93Ｂ等は使えません。
何だか凄い差ですね。
リアタイヤにつけると
タイヤ側面から１３ｃｍ位奥にハブキャップの頭があります。
実際にはしゃがまないと見えない部分ですね。
